速報 257回(2020年11月15日午後の回)toeic受けてきた
受けてきました。
会場激混みしてました。
ひと教室の人数も、
5人掛けを2or3人で重ならないように配置していましたが、
かなりの大人数でした。
リスニングはめっちゃ難しい感じじゃなかった。
セオリー通りに先読みしながら進めていきました。
ちなみに一般的によく言われる、toeicのリスニングスコアを上げるためのセオリーをここでおさらい。
リスニングについては、まず
①問題用紙開いたら、パート1のインダクションの間にパート3、パート4あたりの問題に目を通しておく。
その時に内容をしっかり理解したり、問題文を覚えておく必要はなくて、
とにかく目を通しておく、図も、こんなのでるんだな、くらいに目を通す。
②パート3と4は、問題文が流れる前にもう一回先読みする。
私の場合は先読みするのは問題文のみ、選択肢はまだ読む余裕がなくて。
問題文を先読みすることで、これから流れる英会話の「何が」が問われるのか、「どの部分を」注意して聞くべきかの指標にしてリスニングにのぞむ。
もし選択肢まで先読みして、さらに理解まで出来たとしたら、
流れる英文音声を聞くだけで、その場で答えがわかるので、問題文を聞くより前に回答が終わって、次の問題をまた先読する。このパターン。
リーディングはやっぱり何回チャレンジしても、あと20問くらい間に合わないで試験終了時間になってしまう。
私はまだまだ余裕なくてできないけれど、出来ない問題は(一応マークシートは塗って)飛ばして次の問題へ行く勇気。
問題は出る順番ごとに難しかなっているわけじゃないから、手前の問題より、後の問題の方が解きやすくて簡単なものがある場合も多いから、
出来ない問題に捕まるよりは次の問題へ進むことが大事。
今回はリーディングも、リスニングも、
示唆や推測する問題が多くて難しかった。
示唆の問題はこんなヤツ↓
「この記事によると、〇〇会社について何が言えますか?」
これ、日本語の設問だとしても、
回答するの難しいよね。
TOEICどんどん難化中。